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(認定栄養ケア・ステーション ファンスタディ)健康支援型配食サービスオンラインセミナー

「お弁当が教材に!」フレイル予防につなげる健康支援型配食サービスとは!?

健康支援型配食サービスとは、適切に栄養管理された日々の配食を教材にして、地域高齢者に共食の場を通じて健康づくりのための教育をすることで、閉じこもり予防、社会参加の促進、低栄養・フレイル予防につなげ、健康づくりにつなげていこうとするものです。
食事について心配事や困り事がある高齢者は多く、超高齢化社会においてニーズの高いものです。
厚生労働省の健康寿命延伸プランでは、健康支援型配食サービスの推進等の目標として、2022年度までに 25%の市区町村で展開することを目標としています。目標達成のためにはアクションが必要となります。

全国の管理栄養士・栄養士、その他関心のある方々に健康支援型配食サービスを認知いただき、各地域でできる活動を考え促進いただくため、オンラインセミナーを開催します。
健康支援型配食サービスは、withコロナでも地域高齢者の健康づくりにつなげることができ、afterコロナにおいても準備をしておきたい食環境づくりです。ぜひともご参加ください。

※このオンラインセミナーは、2021年度栄養ケア活動支援整備事業(厚生労働省)の一環として実施するものです。

日時:10/12(火)19:00~20:30
   10/21(木)19:00~20:30
   10/27(水)19:00~20:30
   11/15(月)19:00~20:30
   11/27(土)13:00~14:30
   11/27(土)16:00~17:30

お申し込みフォーム

農林水産省では、子どもたちや子育て世代に対して、和食文化を伝える中核的な人材を各都道府県に育成することを目的に、2019年から3年かけて「和食文化継承人材育成研修」を実施しています。
 今年度2021年度は最終年として、静岡県(中部ブロック)でも実施されます。
  

 研修は3ステップ。基礎研修〔全12回のオンデマンド講座(動画、約10分)を受講後、理解度チェックテストを受ける〕、実践研修(ご自身の職場のある地域開催日にグループワーク研修を受講する)、実地研修(研修内容を踏まえて、ご自身の職場等にて実践を行い、その内容をレポート提出)を経て、認定証が発行されます。
 対象者は、幼稚園・保育所等の教諭・保育士・栄養士や小学校の教諭・栄養教諭・学校栄養職員、地域で子供たちへの和食文化継承活動を行っている人など とされており、対象人数は各回20名程度。

 基礎研修のオンデマンド講座は以下のとおり。
  第1回 開催目的
  第2回  和食とは何か・和食文化
  第3回 和食の4つの特徴における事例と詳細・歴史など①
  第4回 和食の4つの特徴における事例と詳細・歴史など②
  第5回 和食の4つの特徴における事例と詳細・歴史など③
  第6回 和食の4つの特徴における事例と詳細・歴史など④
  第7回 和食文化とライフステージ
  第8回 各地域の郷土料理について
  第9回 食事様式の変遷
  第10回 これからの和食
  第11回 子どもの和食文化の形成を支える
  第12回 和食文化を育む手法

■申し込み&和食文化継承人材育成研修」について詳しく見る(農林水産省)

 

 

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