《情報共有》「子どもの見守り強化アクションプラン」を踏まえた取組について
新型コロナウィルス感染症の発生に伴い、学校等の休業や外出自粛が継続する中で、子供の見守り機会が減少し、児童虐待等のリスクが高まっています。
今般、要保護児童対策地域協議会が中核となって、様々な地域ネットワークを総動員し、支援ニーズの高い子ども等を早期に発見する体制を強化するとともに、定期的に見守る体制を確保する「子どもの見守り強化アクションプラン」を実施することになりました。
これらの取組の趣旨についてご理解いただき、また、会員が地域の子どもと接する機会を有する業務や活動等に取り組まれるにあたっては、要保護児童対策地域協議会を中核とする支援対象児童等の定期的な状況の把握や、支援ニーズが高い子供等を早期に発見するための見守り体制の強化についてご協力ください。
